先日「映画クレヨンしんちゃん」のおすすめ映画を紹介させていただきました。
映画を見るにはレンタルやサブスクなどいろいろな方法があるのですが、特にAmazonプライム・ビデオで見るのがおすすめと書きました。
ここ最近多くのサブスクサービスがありますが、本記事ではAmazonプライムビデオはどの点がおすすめなのか、どんな特徴があるのかなどを解説させていただきます。
目次
クレヨンしんちゃんはAmazonプライム・ビデオで一気見できる
まず私がなぜAmazonプライム・ビデオをおすすめするかと言うと、映画『クレヨンしんちゃん』シリーズを一気に見ルことができたからです。
なんとで2018年までの全作品を見ることができるのです。もちろんレンタル店にはいきません。
どうやってAmazonプライム・ビデオを見るかというと、Amazonの「プライム会員」になればいいのです。
30日間の無料体験もあるので気に入らなかったら解約することもできます。
なお、お試し期間30日を過ぎる前に解約をしないと、年会費が請求されてしまいますのでご注意ください。
ただし、うっかり解約を忘れて自動更新をされてもプライム配送を使用していない段階であれば全額返金ができるとのこと。
amazonおそるべしですね。 ちなみにamazonプライムの会員特典は「Prime video」だけにとどまりません。
こんなにあるの!?Amazonプライムの特典
Amazonプライムの会員特典にはざっと挙げただけでも下記があります(2019年5月現在)。
もう生活のすべてがamazonで成り立つ勢いです。
Amazonプライム会員の特典
- 配送料が無料になる(指定日配送も無料)
- セールで優遇される
- 「Prime video」で映像コンテンツが見放題
- 「Prime Music」で音楽聞きたい放題
- 「Prime Reading」でマンガ・雑誌読み放題
- 「Kindleオーナー ライブラリー」で、月に1冊無料でKindle本を読める
- 「Amazon Pantry」(箱商品のバラ売り)が利用できる。
- 「Amazon Family」で定期おトク便利用の際に子供用品の割引率がアップ
- 「Amazon Photos」(フォトストレージ)が無制限に使い放題
- 「Audible (オーディブル)」(本の音読サービス)が3カ月間無料
- 「Amazon Fresh」で生鮮食品が自宅に届く
- 「Wickedly Prime」(PB商品)を購入できる
- 「Prime Now」で1時間以内に商品が届く(対象エリアは限られています)
Amazonプライム年会費
上記の特典を「月額500円」、または「年額4,900円」で得ることができます。
最近値上げをしてニュースにもなりましたが、これが実はまだまだ格安で、アメリカだとほぼ同様のサービス内容で「年間119ドル(約13,000円)」もするのです。
他の諸外国と比べても格安で、これだけのサービスが利用できるのは正直すごいです。おそらく日本に新しいサービスを持ち込むのはそれくらい厳しいと考えられているのでしょう。
ただ、これが普及してくるともっと値上げをしていくと考えられます。逆に今加入してサービスを使っておくのはかなりお得と言えますね。
Prime video
おすすめの特典はやっぱり「Prime video」です。
洋画・邦画・アニメ・海外ドラマ・オリジナル作品までを取りそろえており、利用料金は年会費以外にかかりません。(一部有料レンタル商品はあります)
また、ほかの動画配信サービスと比べると本数は少なめですが、コストがかなり安く、ほかに多くの特典を得られる点を考えてもかなりおすすめできます。
視聴方法は
スマホでの視聴が可能ですが、おすすめはタブレットでの視聴もしくはテレビに映して大画面で見ることです。
私は「タブレット」と「PS4」を使ってのテレビ視聴をしています。
おすすめのタブレットはこちら↓
またテレビで視聴するためだけに「PS4」を買うのはちょっとという方も多いと思いますので、そういった方には「Fire TV」がおすすめです。
「Fire TV」とはAmazonから販売されている、ネット映像をテレビで視聴できるデバイスです。
それをテレビにつなぐことでネット配信の映像を見ることができると言うものです(視聴にはネット環境が必要です)。
タイプは「Fire TV Stick」と「Fire TV」の2種類があり、「Fire TV」の方が、4Kテレビなどでより高品質に見ることができるというものですが、「Fire TV Stick」でもスペックは全く問題ないでしょう。
Prime Reading・Kindleオーナー ライブラリー
ほかにもおすすめなのが「Prime Reading」と「Kindleオーナー ライブラリー」です。
「Prime Reading」はマンガや雑誌が読み放題になりますし、「Kindleオーナー ライブラリー」では、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中から好きな本を、1か月に1冊無料で読むことができます。
「Kindleオーナー ライブラリー」は、Kindle端末かfireHDタブレットが必要です。
「Prime Reading」はスマホでも見られますが、Kindleアプリをダウンロードする必要があります。
ですので使用する場合は、見やすさのことも考えて、「Kindle端末」か「fireHDタブレット」を使うのがおすすめです。
Amazon Photos
また個人的に重宝しているのが「Amazon Photos」です。
携帯やデジカメで撮影した写真をクラウド上にアップできるサービスですが、こちらもその他のサービスに比べて非常にコスパがいいです。
大手クラウドストレージの料金比較は下記の通り(2019年5月現在)
Amazon Photosの特徴
- 容量無制限(非圧縮)
- 有料プランのみ:3,900円/年(他の特典もあり)
- デジカメのRAWファイルが使える
Googleフォトの特徴
- 容量無制限(圧縮)
- 圧縮モードなら無料、非圧縮モードなら有料(250円/月:100GB~39,000円/月:30TB)
iCloudの特徴
- 5GBまで無料
- 130円/月:50GB、400円/月:200 GB、1300円/月:2TB
こうなると選択肢は本当に一択になってきますね。
まとめ
本日は、なぜ数あるサブスクリプションサービスの中でAmazonプライム・ビデオをおすすめするのかを解説させていただきました。
再度まとめておくと下記の通りです。
- 他のサービスと比較してコストが安い
- 付帯の特典がたくさんある
- Amazon photosが非常に高機能で使える
本日は以上です。
ありがとうございました。