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【海外旅行】フランスの旅〜1日でモンサンミッシェルを最大限に楽しむためのポイント〜【写真多め】

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今回の海外旅行で訪れたフランスの定番観光地の一つ「モンサンミッシェル」。前から気になっていた場所で「ここは外せないだろう」ということで、フランスに到着して一番に訪れました。島内は意外と広く、お店もたくさんありますので、宿泊をしても2日間を使ってもいいほどです。

 
 
しかし、通常の海外旅行では期間が限られており、ここで1泊するのもなかなか難しいのが現状です。もちろん私もその一人でした。
 
 
そこで本日は、実際に行ってわかった「1日でモンサンミッシェルを最大限に楽しむためのポイント」を、これから行く方にもわかりやすく解説いたします。
 
 
 
 
 

「モンサンミッシェル」の基本情報

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まずは簡単に「モンサンミッシェル」について説明をさせていただきます。

 

モンサンミッシェルとは

「モンサンミッシェル」は、「パリ」から約350km離れたフランス西海岸に浮かぶ約9700㎡の小島で、1979年に「世界遺産」に登録されました。
 
もともとは小さな聖堂があるだけでしたが、今の修道院は、長い歴史の中で増築を重ね、様々な様式の混ざった、とても大きな建築物となっています。
 
今では多くのカトリック巡礼者が訪れるだけでなく、年間を通して多くの観光客が訪れるフランスでも大人気の観光スポットです。
 
 

モンサンミッシェルの行き方

主要都市の「パリ」から「モンサンミッシェル」への行き方も簡単に記載しておきます。ちなみに私はオプショナルツアーを利用しています。
 
電車とバス
一番早いのは、「モンパルナス駅」から高速鉄道「TGV」に乗り、「レンヌ駅」(もしくはドル・ド・ブルターニュ駅など)でバスに乗り継ぐ方法です。この場合、所要時間は約3時間です。少し金額は高いですが、時間を重視するのであればこの方法が一番早い手段です。
 
直通バス
最も安く行けるのが直通バスです。ただしバスでは約5時間はかかりますし、本数も限られていて希望の時間に行ける保証もないので、あくまでも時間に余裕がある方向けです。
 
オプショナルツアー
また同じバスで向かうのであれば、日本語で予約をできて、歴史や情報を学びながら安心して回れる「オプショナルツアー」もおすすめです。
 
私もオプショナルツアーに参加をしましたが、初めての「モンサンミッシェル」で個人で向かうのは不安だという方はこの方法がおすすめできます。
 
 
なお私はこちらのツアーを利用しました↓
田舎村に立ち寄ったり、ランチを付けることができたり、滞在時間も選べるなど、自分たちに合ったカスタマイズができたので良かったです。
 
もちろん日本人ガイドさんで、パリ市内の中心部にサポートラウンジがある点も安心して利用が出来ました。
 
 
シャトルバスについて
また、どの方法で向かっても最終的に「モンサンミッシェル」へ向かうには、島の対岸から「徒歩」か「シャトルバス」になります。雰囲気を楽しみながら歩いている方も見かけましたが、かなりの距離があり、徒歩だと40分くらいはかかるのではないかと思います。
 
 
通常であれば3つのバス停(長距離バスとは異なります)から約15分〜20分間隔で無料のシャトルバスが出ておりますので、それに乗り10分ほど乗車するとモンサンミッシェルに架かる橋まで送り届けてくれます。
 
 
 
 

「モンサンミッシェル」に訪れる際の注意点

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いくつか気づいた注意点がありますので記載をしておきます。旅の際の参考にしてください。

 

訪れる時期

観光シーズンになるとかなりの人が訪れるため、大混雑の中で見学をすることになります。もちろん観光シーズンですので気候や景色は良いことが多いですが、何をするにも時間がかかりますし、ゆっくりと見て回ることが難しくなりますので、訪れる時期は考えたほうがいいでしょう。
 
 
私は3月中旬に行きましたが、人はあまり多くなくスムーズに観光できました。天候にも恵まれて、寒さもひどくはなかったので、この時期は意外とおすすめかと思います。
 
 

帰りのシャトルバスの乗り場

上述の「無料シャトルバス」には、帰りのバスもあり、行きと同様に「モンサンミッシェルに架かる橋」から出ていますが、なぜかバス停はなく、行きに降りた場所と反対側の少し対岸寄り(目印がないのでわかりにくいです)に到着しますので、行きに降りた場所を目印として覚えておいた方がいいと思います。わかりにくいので乗りそびれないようにご注意ください。
 
 

トイレが少ない

島内にはトイレが少なく、島の入口に一か所、メイン通りの入り口に一か所、修道院内にも一か所しかありません。
 
それぞれのトイレも小さいので、島に向かう前の対岸にあるレストランやおみやげ屋さんで済ませておいたほうがいいです。
 
 
 

「モンサンミッシェル」のおすすめポイント

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では続いてモンサンミッシェル見学を最大限に楽しむ為のおすすめポイントを紹介します。

 

島内でのポイント

橋を渡って「アヴァンセ門」をくぐると島内に入ります。「王の門」をくぐると「メイン通り(grande rue)」にでます。

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両サイドにはレストランやお土産屋さんが並んでいて、メイン通りといいながらも狭くて趣のある道が坂になって修道院まで続いていきます。このルートが王道なのですが、実は修道院への行き方は他にもあり、途中でショートカットをすることもできます。
 

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一番早く修道院へ着くのは、メイン通り途中の「グランドバザール(Grand Bazar)」というお店の横のわずか60cmほどの道を上っていくことです。このスキマを抜けると最初は右へ、すぐに左に階段が見えてきますのでそれを上ります。
 
 

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右手にお墓が見えれば正解です。そのまま道なりに階段を上っていくと左手に「歴史博物館(Musee Historique)が見える通りに出ます。

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その通りを左に曲がり、右手の階段を上っていくと修道院の入り口に到着です。少し迷路になっていますが、人も少なく、素晴らしい雰囲気と景色を楽しみながら最短距離で上っていけるので、ぜひお試しください。

 
 

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また所々で上を見上げていただくと、聖堂上部のミカエル像も確認できますのでお見逃しなく。
 
 

修道院内のポイント

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修道院内で覚えておくと便利なポイントですが、「緑の看板」が「部屋の名前」、「白の看板」が「順路」を示していますので、覚えておくとスムーズに見学することができるでしょう。

 

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では見学ポイントです。まず修道院入り口でチケットを渡し、真ん中にロープが張ってある階段を上る(左側通行に注意してください)と90段の「大階段」があります。ここで上に架かっている橋は、侵入者を狙い撃ちするために造られたそうです。

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続いて、大階段を上ると西のテラスに出ます。ここからの眺めは遠くの岬や島まで見渡せる絶景ポイントとなっていますので、撮影スポットとしてもおすすめです。

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また聖堂の上を見るとミカエル像もきれいに見えると思います。 

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そこから中へ進むと、ロマネスク様式とゴシック様式の混ざった造りを持つ付属教会、僧たちの瞑想に使われたという回廊、僧たちが使用した食堂と、上階部分を見学していきます。

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その後、来賓を迎えるための中階へと階段を下ります。その階段の踊り場には「大天使ミカエルとオベール司教の言い伝え」にちなんだレリーフがあります。
 

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貴賓室、礼拝堂、ヤシの木といわれる巨大な柱の間、さらに礼拝堂を抜けると、絶えず続いた増改築の跡を見ることができる大車輪があります。
 
この大車輪は実際に工事に使われていた貨物昇降機で、中に人が入り回転をさせるものだそうです。19世紀に実際に使われていたものを見ることができる貴重な機会です。

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そこから礼拝堂、かつて北側に入り口があった際に使われていたメイン階段、僧たちが生活をしていたスペースを抜けると、下階へ続くらせん階段があります。階段を降りたところには大天使ミカエル像もありますのでご注目ください。

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最後に売店があり、出口へとつながっていきます。
 
 
ざっと修道院内はこういった流れで見学していきます。ポイントを押さえて順調に見ていけば1時間もかからずに回り切れるかと思います。そのまま帰りは行きに使わなかった大通り側から下ってくると余すことなく回れます。
 
 
 

まとめ

本日は「1日でモンサンミッシェルを最大限に楽しむためのポイント」ということで、実際に訪れてわかった効率よく楽しむ方法を記事にしました。
 
また今回私はお昼だけでしたが、長めに時間をとれるようであれば長時間滞在をして、昼の景色と夜の景色の2つを楽しむのも良いかと思います。夜も雰囲気が良く大変良いそうです。朝早く出発をして夜遅くに帰ってくることにはなりますが、宿泊をしなくても可能ではあります。
 
ちなみに、こういった観光地では徒歩での移動が多くなりますので、そんなときにおすすめのシューズも紹介しています。
 
 
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本日は以上です。
ありがとうございました。

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