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【2019年版】モデルハウスを見て分かった住宅のトレンド【戸建住宅編】

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先日、仕事で某ハウスメーカーさんのモデルハウスのリーフレットを作るため物件を撮影してきました。私の仕事は広告物の制作がメインですのでこう行った機会がよくあるのですが、住宅にはその時々の流行というのがあるように感じます。
 
そこで今回は、「これから住宅の購入を検討してる方」、「住宅のトレンドに興味がある方」の参考になればと思い、私がモデルハウスを見てわかった住宅のトレンド【戸建住宅編】を記事にします。
 
 

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全体デザインのトレンド

モダンデザイン、北欧風、南欧風などが流行りのようですが、特に、シンプルモダンに和の要素を取り入れた和モダンと呼ばれるデザインを採用する方が多いようです。
 
なぜシンプルでモダンなデザインがトレンドなのかという点については、諸々ありそうですが、私が思うに一つは土地が狭いというのが挙げられそうです。近年は地価の高騰もあり土地を仕入れるのが難しく、まして広い土地というのはほとんど出回っていません。ようやく見つかっても建ぺい率や容積率の関係で満足に建築できなくなっています。そこでデザインとして狭い立地になじむのがシンプルでモダンなデザインなのだと考えられます。
 
外観は装飾が多くても隣地と重なり見えなくなりますし、シンプルな色使いで縦長の柱を使い空間を最大限に大きく見せる工夫が必要になってくるのです。内観もスペースを有効活用するために重くない色味で、シンプルな造りで仕上げることが必要になってきます。
 
 

外観のデザイン

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外観はタイル・レンガ貼りと吹き付け塗装が多く、費用面からサイディングという素材をタイルのように使うことも多いようです。サイディングには4種類あるのですが、特に窯業(ようぎょう)系のものがデザイン性もあり、費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることからよく使われているようです。

 
デザインは片流れの屋根(斜めの屋根)、小屋裏があるタイプも多いです。いずれにしてもタテの飾り柱等でより大きく見せるデザインがきれいに感じます。敷地延長でなかに入り込んだ住宅の場合は、アプローチを庭のように使いこだわりの空間として仕上げることも多いです。
 
 

内観のデザイン

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次に内観ですが、ここは外観よりも重要視される方が多くデザインはシンプルに仕上げておいて、構造面でこだわりを出していく方が多いです。デザインは白ベースが多いでしょうか。玄関ホールなど一部をタイル貼りにし、高級感を出すことも多いように感じます。また壁面の一部(例えば玄関のカウンターなど)にモザイクタイルを使いおしゃれにしているものもあります。

 
リビングは、折り上げ天井や勾配天井にして空間を大きく見せると同時に高級感を演出していることが多いです。広く見せる構造としては写真のようにスケルトン階段を設置することも増えています。
 
また、寝室やメインの部屋を吹抜にして上層階と縦のつながりを出して、より大空間にしたり屋根にトップライトを設置して常に明るく保つのも主流になっています。また、構造面で一番重要視されているのが生活導線に配慮することです。特に奥様の家事導線は重要で、キッチンと洗面所がつながっていて、造りによってはそのままバルコニーまでつなげて来客があっても全く生活感を見せないようになっている住宅もあります。
 

まとめ

現状はシンプルでモダンな飽きの来ないデザインが重宝される一方で、造り、インテリア・小物でこだわりを演出することが主流です。特に注文住宅の場合は自らの意見を加えて仕上げることができるので、時間と手間はかなりのものがありますが、長く住まう家と考えた時に、「こうしておけばよかった」などと、後悔しない住宅にすることができる手段になります。また、すでに住宅を購入されている方でも、リノベーションをして自分らしい家を造っている方もいます。リノベーションについては下記の記事を参照ください。
ですので、自分の住まいを作り上げていくという点に関しては、 色々な方法を検討していくのがよいと思います。また私はマンションの現場にもよく伺いますので、マンションについても別途記事にしていきたいともいます。
 
本日は以上です。
 
ご拝読ありがとうございました。

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