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【動画広告のこれから】YouTube広告の種類と今後について【解説します】

投稿日:2019年1月21日 更新日:

YouTube広告は、今非常に注目をされている広告媒体です。動画広告の一つで、いろんな企業が広告・宣伝に活用しています。

これからも大きく成長が見込まれていますが「具体的にどういったものかわからない」とか「どう成長性があるのかを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、普段から動画広告を販売している広告代理店勤務の私が「YouTube広告の種類と今後について」をわかりやすく解説していきます。

YouTube広告の種類

YouTube広告は、潜在顧客の発掘やブランディングにとても使える広告媒体です。日本では毎月4,500万人がYouTubeを利用しているという調査もあり、動画広告の媒体としては最も影響力があるといえそうです。

また、年齢・性別、配信エリアのセグメントや、登録情報からの推測ですが、興味関心でカテゴライズして配信もできるので、テレビCM同様のブランディングに使える一方で、よりターゲットを絞り込んだ展開に活用できる新しい広告といえます。また、リマーケティングによる拡張配信、予算に応じた配信ができる設計も魅力です。

オークション型

TrueView 動画広告

TrueView 動画広告は表示されただけでは課金されず、クリックされるか動画を一定時間視聴した場合に費用が発生する仕組みの動画広告です。インストリーム広告と TrueView ディスカバリー広告の 2 種類があります。

→TrueView ディスカバリー広告

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YouTube の検索結果や関連動画の横に配信される広告です。モバイルでもトップページなど、ユーザーが探している場面で動画広告が表示されます。動画は、YouTube の動画上で再生されます。

→インストリーム広告

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YouTube動画の再生前、再生中、再生後に動画広告が表示されます。再生開始から 5 秒が経過すると、ユーザーは広告をスキップできるようになります。費用はユーザーが動画をクリックするか、 30 秒間(30 秒未満の場合は最後まで)視聴した際に発生します。

InVideoオーバレイ広告

YouTube 動画の再生画面内に動画に重なる形で配信されます。画面が一部見えなくなるデメリットがあります。

バンパー広告

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YouTubeバンパー広告参考画像

より多くのユーザーにリーチし、お客様のブランドの認知度を高めることを目的とする短い動画広告フォーマットです。

YouTube動画の再生前、再生中、再生後に再生される 6 秒以下の動画広告です。スキップできないのが特長です。料金体系は、インプレッション課金(CPM)で、広告が 1,000 回表示されると発生いたします。

予約型(純広告)

オークション型ではなく、インプレッション課金(CPM)または 1 日の予算を指定して出稿できます。この予約購入によってプレースメントを1日単位で確保して配信できます。動画広告とマストヘッドに分類されます。

動画広告

→インストリームセレクト

スキップ可能な動画広告です。広告の再生時間は最大 60 秒で、再生開始から 5 秒でスキップ可能になります。

→標準インストリーム

動画の前に表示される、スキップ不可の広告です。15秒と30秒が選べます。

マストヘッド

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YouTubeマストヘッド広告参考画像

YouTubeのTOPページ上部に表示される広告です。一番目に入りやすい位置に表示される広告のため、掲載料金は少し高くなります。またモバイル用とPC用で、それぞれ掲載枠が設けられています。

アウトストリーム広告

また、Google ディスプレイ ネットワークを使う広告として、アウトストリーム広告というものもあります。モバイル専用で、YouTube以外のウェブサイトやアプリで再生される動画広告です。

動画コンテンツ以外の広告枠に配信することができますので、普段動画コンテンツを視聴しないユーザーに対して、新しい広告枠でリーチできる機会を得られます。音声なし(広告をタップして解除)、広告面積の 50% が 2 秒以上表示された場合のみ課金といった特徴があります。

YouTube広告のこれから

動画視聴環境について

2020年代には「5G」といわれる「第五世代移動通信システム」という通信の時代に突入します。

主な特長としては「高速化・大容量化」、「多数の端末との同時接続」、「低遅延」の3つが挙げられますが、特に動画視聴においては「高速化・大容量化」、「多数の端末との同時接続」が大きく影響を与えます。

今よりも高品質なコンテンツを高速に配信することができるようになり、IoT化が進むにつれて、屋内外の無数のモノがインターネットでつながることとなります。ウェアラブル端末も大きく伸びて、一般向けには販売が中止となってしまったグーグルグラスなどが進化して動画視聴もできるかもしれません。

YouTubeの成長性

2006年にGoogleに買収されて以降、YouTubeは個人の発信の場として、コミュニティ形成の場として、人々の生活の助けとして、とても魅力的な成長を遂げてきました。

それに伴い企業はYouTubeを活用し広告活動をするという新たな選択肢を得て、自由度の高い枠組みで広告展開をしていくことを実現しています。

また、YouTube広告は常に進化を続けており、すでに4K対応、VR向けの360°動画にも対応を進めています。

さらに、YouTuberといわれる人々も現在より増えて、今よりも幅広いジャンル、多くの年代の方が当たり前に発信する時代にもなりそうです。今後、動画視聴環境の進歩、IoT社会の波にも乗りさらに多くのデバイスで利用されていくことが予想されます。

以上です。

本日のキーワードは「動画市場×5GYouTube広告の成長」です。

ありがとうございました。

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