ベトナムの世界遺産を巡る「ハロン湾クルーズ」。
日本以外の外国人観光客にも大人気のツアーです。
今回はそんな人気ツアー「ハロン湾クルーズ」に参加してわかった見どころをお伝えさせていただきます。
目次
ハロン湾への行き方
ハノイ市内のホテルでピックアップをしてもらい、車で片道約2時間。私はバスで移動をしました。
以前はもっと時間がかかったようですが、今では高速道路ができて休憩を入れても約2時間で到着とかなりスムーズでした。
今回のツアーでは途中、地元の情緒が漂うホンガイ市場(来るのはほとんど中国人らしいですが)を散策、
ハロンという名前の由来、龍が降り立ったといわれるロンティエン寺にも立ち寄りました。
そしていよいよハロン湾へ到着。船着き場周辺はハノイ市内とは少し違う、港町の雰囲気を醸し出しています。
クルーズ船で出発
船着き場でチケットを受け取って、ここからバイト号という船で約3時間の船旅です。
船上では海鮮のランチをいただきました。フランスの領地だったためワインも有名なようで、白ワイン・赤ワインも頂くことができました。
ただし、お水も含めて飲み物は全て追加料金が必要でしたのでご注意を。
ランチを食べているとどんどん近づいてくる岩。岩。岩。
こちらがガイドブックなどでもよく取り上げられる岩とのことでした。
色々な形の岩を楽しみながら、デッキで風を感じるのが醍醐味といった感じです。
しばらくすると鍾乳洞に到着。
鍾乳洞の中は日本での冷んやりというイメージと違い、水気が少なく蒸し暑かったです。
鍾乳洞をでるとハロン湾を一望できる絶景ポイントが。
ハロン湾クルーズを締めくくるクライマックスとなりました。この後は20分ほどかけて港へと戻っていきました。
まとめ
私が今回参加したのはグループの1日ツアーでしたが、他にも宿泊できるツアーや貸切ツアーもあるようですので、予算に合わせて楽しんでいただければと思います。
個人的には写真撮影にこだわりたかったので宿泊をして、朝靄のハロン湾や夕暮れのハロン湾を楽しんでもよかったかなと思いました。
今回の旅のお供はこちら
シューズ
ツアーでは鍾乳洞など歩くことも多いので歩きやすい靴で参加する方が良いでしょう。
一眼カメラ
今回載せている写真は全てこちらで撮影しています。一眼レフですが長旅でも重さを感じさせません。コストも一眼レフの中では安い方で重宝しています。
本日は以上です。ありがとうございました。